人間てなんでいるの?と子供に聞かれたので人類の誕生について調べてみた

先日、4歳の娘に

「なんで人間ているの?」

と聞かれて時が止まってしまいました

とりあえず「調べておく」と伝えたので、調べてみました

・人類(人間)の誕生について

・人類の登場と進化

・まとめ

 

 

人類(人間)の誕生について

・恐竜の絶滅後に最古のサルが登場する(約6000年前)

ネズミ位の大きさの哺乳類から最古のサルである「アルティアトラシウス」に進化した種が登場。このアルティアトラシウスは親指が他の指と向き合う「拇指対向性」を獲得したことで物をつかめるようになる

多くの哺乳類が草原と林床(森林の地表面)を行ったり来たりしていたが、サルは森で生活し樹上で生活することを選び、昆虫食から植物食へと変化していった

昆虫食と比べると植物食の方が量が豊富でカロリーも高く、サルは次第に大型化していく。また、大型化の過程で後肢(コウシ、4本足のうち後ろの2本の足の事)での歩行を獲得したことから、遠く離れた場所まで食糧を運べるようになった

森林で生活することを選んだサルは樹上で生活することで枝や果実などをつかむ能力が発達し、脳を大型化させていった

 

その後、哺乳類の多様化をへて人類の祖先が誕生する

 

・最古の狭鼻猿人(人類の祖先、約3500万年前)

樹上での生活に適応した霊長類(霊長目の哺乳類の総称)の中で人類の祖先となる「狭鼻猿類(左右の鼻の孔(あな)の間隔が狭い種)」が誕生し、手足で起用に物を掴めるように進化していった

 

 

・類猿人の登場(約1000万年前)

森林で生活していたサルは草食ではなく昆虫食だったが、すべてのサルが昆虫を確保し食べられたわけではないので弱いサルは果物へと食生活を変化させて行きます

しかし、鳥も果物を食べるため鳥類にも負けてしまったサルは「葉」を食べる必要に迫られていく。森林の葉は動物に食べられないようにするために有毒化していたため、サルは体内に有毒物質を分解するバクテリアを持つことや腸を長くすることにより葉を食べられるように進化していった

葉は非常に高タンパクで、果物より栄養が高かったため、葉を食べるサルは大型化していきました

その他にも肉食になるサルも現れ、物を掴むことが出来るようになったことで簡単な道具を使うサルも現れる。その後、草原に進出したことで森林に残ったサルよりも早く進化をしていき、後に類猿人になります

 

 

人類の登場と進化

・二足歩行の猿人の登場(700万年前)

狭鼻猿人類の一系統が進化し、二足歩行する猿人「サヘラントロプス・チャデンシス」が登場する

 

・原始的な人類の登場(440万年前)

直立二足歩行ができるようになった初期の人類の一種「アルディピテクス・ラミダス」が登場する。樹上で暮らしていた霊長類の名残があり、足でも物を掴むことが出来た。

身長は120センチ

頭蓋容量は300立方センチメートル程度

 

※直立歩行をすることなく、森にとどまった種族は現在のチンパンジーやボノボへと進化

 

・ホモ・ハビリスの登場(約230万年前)~ホモ・サピエンスの登場(20万年前)

ホモ・ハビリスの登場から土を掘り起こす道具や肉を切り分ける道具を作り、使用するようになる。これにより、手先が器用になり、視力の発達、運動能力の発達が求められるようになり、進化していった。逆にアフリカで生活していたため、体を保温する必要がなくなり体毛が失われていきます

 

その後、徐々に進化を遂げてホモ・サピエンスが登場する

 

ホモ・サピエンスは創造力に富んでいて物を切り取るための石器や角を削って作る槍などを作っていきます。貝に穴をあけて装飾品にすることも覚えていく

15万年ほど前になると発音を可能とする身体的条件が整う

 

そして時間をかけてさらに発達していき、今の人類へと進化していく

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

何となく「サルが進化して人間になった」と言うことは知っていましたが、より詳しく調べてみると、より細かく時間をかけて進化してきたことがわかりますね!

 

今回は4歳の娘に聞かれたので調べてみたのですが小学生のお子さんの自由研究や宿題の題材としても使えるのではないでしょうか?

 

より詳しく調べたい方はこちらをどうぞ→参考資料:主体力学研究会の特集より

 

 

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