春の嵐って何?天気予報でよく聞く春の嵐について調べてみました

春は晴れの日も多く、野外でのイベントやお出かけに最適の季節です

お花見やGWなどで旅行の計画を立てる人も多いと思います

よく4月頃になると天気予報で「春の嵐になるでしょう」「春一番」なんて言葉を聞いたことがある人もいると思います

ただ強い風が吹くだけでしょ?と思っていましたが

今回、春の嵐のメカニズムについて気になったので調べてみました

・春の嵐の特徴

・発生要因と発生する時期

・風の強さってどれくらい?

・注意が必要なレジャー

・強風への備え

・まとめ

 

春の嵐の特徴

 

 

3月から5月にかけて日本付近で急速に発達した低気圧により「台風並みの暴風雨」「猛吹雪」「海岸での高波」と呼ばれる激しい現象で

・春の嵐

・メイストーム(5月の嵐)

と呼ばれています

台風との違いは、台風は中心(台風の目)が近づくと急激に風が強まりますが、春の嵐をもたらす発達した温帯低気圧は低気圧の中心から離れたところでも風が強く吹き、被害の範囲が広がりやすいと言う特徴があります

 

 

発生要因と発生する時期

 

発生要因は、日本付近に北から入り込んでくる「冷たい空気」と南から流れてくる「暖かい空気」がぶつかり合って上昇気流が生まれることで「温帯低気圧」が急速に発達するためです

 

発生時期は住んでいる場所にもよりますが大体3月から5月にかけて発生しています

春の嵐によって大荒れの天気が予想される時はその数日~1日前に気象庁から発表されます

それに伴い、強風が予想される時には「強風注意報」がさらに災害の恐れがある暴風が予想される時には「暴風警報」が3~6時間前に発表されます

上記の注意報が発表された時点で風が強くなくても油断せず室内で過ごすようにしましょう

 

強風注意報や暴風警報の発表基準は地域によって異なるのでこちらで調べてみてください

気象庁:警報、注意報発表基準一覧表

 

風の強さってどれくらい?

なかなか言葉で「やや強い風」「非常に強い風」と言われてもなかなかイメージが掴みにくいですよね!

 

風の強さについての表を見つけたので是非、目を通してみてくださいね

 

 

気象庁「風の強さと吹き方」

風の強さと吹き方

 

参考資料:気象庁HPより

注意が必要なレジャー

・登山やハイキング

雪が残る場所では雪崩の危険があります

猛吹雪や強風で歩けなくなる可能性もあり、急激な気温の低下で低体温になり凍死する可能性もあります

 

・釣りなどのマリンスポーツ

強風で高波になる可能性がある

船の転覆や岸壁への高波に注意が必要

 

・川遊びやキャンプ

大雨による増水や鉄砲水が発生する可能性がある

強風でテントが飛ばされる可能性がある

 

強風注意報や暴風注意報が発表されたら無理せず計画の変更を考えましょう

たとえ、穏やかな天気であっても急に天気が変わる事あり、春の嵐は暴風だけではなく、大雨や雷を伴う場合があるので気象情報は注意深く聞いておきましょう!

 

命、大事!!

 

強風への備え

 

風が強い時には

・家の周りやベランダに置いてあるものは室内に入れるか、固定して飛ばないようにしましょう

・屋根や雨戸、シャッターを早めに点検しておきましょう

・シャッターが無い窓には飛散防止フィルムを貼っておきましょう

 

強風になってきたら

・なるべく外出は控えましょう

・窓や雨戸、シャッタを閉め、雨戸が無い場合や飛散防止フィルムを貼っていない場合はカーテンを閉めておきましょう(ガラスの飛散防止のため)

 

まとめ

春は気候が良くキャンプや山登りなどしたくなりますよね、普段はインドア派の私も春はどこかへ出かけたくなってしまいます

しかし、暴風や強風などの気象情報が発表されたらレジャーの予定は変更したり、風が強くなる前に家の周りや職場の周りの飛びやすいものを室内に入れたり、固定したり、対策をまずは始めましょう

学校や会社にいる時は交通機関がストップする可能性があるので、警報や注意報が発表されたら学校や会社の指示にしたがい早めに帰宅するなど強風のピークを避けて行動しましょう!

 

参考資料:気象庁HP、政府広報オンライン

 

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