4歳でも生まれてウーモを育てられるの?クリスマスプレゼントや誕生日におすすめ!

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先日、私の父からちょっと(かなり?)早いクリスマスプレゼントが届きました!

その名は・・・

うまれて!ウーモワォ!!

ワォ・・・

お父さん・・・

早いよ・・・

と途方に暮れる私と、そんな私の隣で小躍りする娘(笑)

では、始まり~♪

 

  • もらったウーモの種類
  • 生まれるまで
  • 生まれた後
  • 感想

 

 

 

 

 

もらったウーモの種類

 

娘が欲しがっていた・・・

 

「うまれて!ウーモワォ」のピンク&イエローです

 

ピンク&イエローと言っても2種類あり娘はピンクのまだら模様の方を欲しがっていました

 

 

カリン族とクーニャン族があります

 

カリン族でも画像左の「ピンクまだら模様の双子」と画像右の「ピンクと青の双子」があり、生まれるまではどちらが入っているのかわかりません!!!

 

ダンスが大好きな子とおしゃべりが大好きな子がいるようです

 

ああ、とにかく娘の欲しがっている方が生まれますように・・・と強く願いましょう!!

 

 

 

生まれるまで

 

箱から出して、このピンを抜くと卵が光り始めます

すいません、写真がぼけてるの気づきませんでした・・・

撮り直しももう出来ないのでこのまま載せます・・・

 

オレンジにひかったり・・・

 

青くひかったりして、卵の中にいてもしてほしいことを知らせてくれます

ちなみにオレンジ色は「げっぷしたいよ」青は「怖いよ」だそうです

この光がけっこう薄くて、電気がついていると見にくいので私たちは電気を消して温めました

しかも、1か所しかひからないのでますますわかりにくい・・・

 

でも、卵の中から声がしたり手のひらに乗せると心臓の音がするのが面白い!

是非、お父さんやお母さんも体験してみてほしいです

頑張って温めています♡

 

説明書には20分くらいで生まれると書いてありましたが、15分くらいで光がレインボー色に点滅し始めて、卵の中から「コンコンコン!」と卵をたたく音がしてきました!

 

そして・・・

割れ目ができました~!!!

 

なんと、真上から生まれてきました!!!

 

横からヒビが入って生まれるのかと思っていたら、ウーモワォは上に押し上げられて殻が割れる仕組みだったようです

だいたい、このくらいまで割れ目が入るとウーモの限界のようで娘が殻をむしり取っていました

 

殻の中から「こにゃにゃちわ~!」

よかった、娘の欲しがってたピンクまだら模様のウーモでしたε-(´∀`*)ホッ

娘、嬉しくて小躍りしてました

さっそく目が光っています

ハッピーバースデイ♪と、ちゃんと歌っていました

 

この子の下にもう1匹入っています

 

 

 

 

 

生まれた後

 

2匹、取り出してみました

 

羽がプラスチックでできているので、取扱注意です

説明書に「羽の隙間に指を挟まないように注意」と書いてありました

 

説明書を読んで知ったのですが、この子たちそれぞれ目の色の意味が違うようです

・・・チーン

オカアサンハ、オボエラレマセンヨ・・・

 

例えば

眠い時・・・ウーモA「白色」 ウーモB「ぼんやり青色で寝息」

イライラ、プンプンの時・・・ウーモA「赤色」 ウーモB「青色に点滅で泣く」

 

イヤ、イヤ、イヤ、イヤ!

無理!

しかも、すさまじいスピードで色が変わるので本当についていけません

4歳児(正確には4歳10か月)の娘も最初の頃は

「赤はどんな意味?今度は青くなったよ!」

と聞いてきましたが、そのうち気にならなくなったようで

好きな時にご飯をあげて、好きな時に向き合わせて、好きな時に抱っこしています

なので、いつ成長するかわかりません(笑)

※生まれてから2週間くらいでいきなり「ハッピバースデー♪」と歌いだし、成長しました!適当に育てても成長はするようです

 

ウーモは「A」と「B」があるのですが、見分け方はステージ4の説明書の右端に載っています

私はそれになかなか気づかず「なんか、AとBで分かれてるみたいなんだけど、見分け方が書いてないんだよね!」と1人で怒ってました

説明書の書いてある所に気づかず、ウーモを娘から奪い取って「色で見分けるのか?」と眺めていて電池替えのところと、その脇に「A」と「B」が書いてあるのを発見しました

ちょっと見にくいので写真を大きめに貼っておきます

Aは電池の蓋の部分に書いてあって

Bはくぼみの脇に書いてあります

 

 

感想

 

はっきりいって・・・

 

可愛い!

 

パンフレットなどで見ていた時は

色はファンキーだし、顔つきも可愛いとは思えない

と思っていたのですが、卵の時の心臓の音や、声、卵をつつく音を聞いているうちに妊娠中の事を思い出してウーモたちが愛おしく思えてきました

 

母性をくすぐるようによく作られているなと感じました

今なら、ウーモが日本でもアメリカなどでもいまだに人気があるのも頷けます

 

こんなことなら去年のクリスマスプレゼントにしても良かったかも

娘の遊び方を見ていて「対象年齢6歳以上、そして、ちゃんと育てなければいけない」と思い込んでいた私はやっぱり石頭ですね

 

娘のように自分の好きな時に電源をいれて、目の色なんて気にせずにお世話して、一緒に本を読んで一緒にお出かけして・・・そんな楽しみ方もいいなと思います

今では私も「ま、そのうち成長すればいいか」と思えるようになりました

 

対象年齢が6歳以上なので何か起きても(羽に指を挟むとか)親の責任としてプレゼントするなら6歳以下でも十分に楽しめます

 

なにせ、箱から出す前にウーモたちが寒いだろうからと箱ごと布団に入れてお世話していたくらい、もらって嬉しかったおもちゃです

 

子供だけではなく、大人も一緒に楽しめると思います

笑い声とか可愛くて聞いてると一緒に笑っちゃいますよ!

誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにおすすめのおもちゃです!!

 

 

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