この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
早生まれは遅生まれの子より幼稚園入園が早い(2歳3~1か月)ですよね。
あまりに小さくて入園を不安に思っているママも多いと思います。
でも、入園するにはプレ幼稚園に通った方が有利ってお話も聞くし・・・とますます迷ってしまいますよね。
私が娘と幼稚園のプレスクールに通ってみたらメリットしかなかったのでこのブログを読んで安心してもらえたら嬉しいです!
・プレ幼稚園に入れて良かったこと
・プレスクールのデメリット
・まとめ
プレ幼稚園に入れて良かったこと
・母親のメリット
-
遅生まれの子との差がはっきりとわかった。
ネットの情報で遅生まれとの差があるとは知っていたけど、実際どの程度の差があるのかはプレスクールに通うまで良く分かっていませんでした。
・体格差
・絵の描き方
・工作の出来 などなど
こんなに違うのー?!って(笑)
-
出来る事と出来ない事がわかった。
・周りになじめない
・私から離れない。
・椅子に座ってられない
・お遊戯しない
・運動会も私から離れない
遅生まれの子でももちろん人見知りの子はいるし母親にべったりの子も2~3人は居ました。
うちの子は自由遊びの時も椅子に座って工作をする時もしばらくは私のそばを離れず私の膝の上で過ごしていました。
プレ終了間際くらいには先生や環境に慣れたのか一人で座っていられるようになりましたよ(*^^*)
同じ幼稚園の運動会にもプレ幼稚園生として参加しました。
結果は・・・お遊戯できませんでした!
お家では踊れていたのですが本番は人がいっぱいいたり、頭に付けないといけないお面が嫌で私にずっと引っ付いて離れず・・・
その後のかけっこも私も一緒に走りました。
今となってはよい思い出です(笑)
-
幼稚園や先生の雰囲気、園の教育方針を感じられる
ママ友さんからの評判や園のHPを見ているだけでは分からない園内の雰囲気や先生の子供たちへの接し方や授業の進め方を見れたのはとっても良かったです。
評判がいい幼稚園でも「うちの子には合わない・・・」って言うこともあえります。娘が通った園は毎年プレを担当する先生が変わるのですが必ず副園長先生がついていたので副園長の人柄を知れたのも良かったことの1つです。
-
新しくママ友が出来た
私ともう一人、甘えん坊の男の子(遅生まれ)が椅子に座れない期間が長かったのですがそのママさんとはよく話をするようになりました。
入園してからも顔見知りのお母さんたちがいたので心強かったのを覚えています。
プレ幼稚園に通ってなかったらコミュ障の私は確実にボッチになってたと思います・・・
子供にとってのメリット
-
幼稚園の雰囲気に馴れることが出来る
幼稚園後の担任先生はプレスクールの先生とは違いましたが、約10か月週一回通っていたので幼稚園自体には慣れていました。
それにプレの担任だった先生も廊下などで会った時は声をかけてくれていたようです。
-
家では来ない経験が出来る
・先生の抑揚をつけての読み聞かせ
・音楽に合わせてのお片付け
・工作も自分のだけではなくお友達の作品を見れる
・たくさんのお友達と踊る
など、普段できない経験が出来たことは言葉の発達で引っ掛かった娘にはとても良い刺激になったなと感じています。
プレスクールのデメリット
プレ幼稚園に通って感じたデメリットは・・・
親子共々、とっても疲れる
これだけです!
娘は言葉の発達で引っ掛かったばっかりで発語があまりなく、人見知りなので何をするにも私がいないとダメでした。
どうしたら今日は椅子に少しでも長く座らせる事ができるのか、お遊戯はしてくれるのか試行錯誤の日々でした。
プレスクールは1時間くらいでしたが、終わって家に帰ると二人でぐったりしていたのを覚えています。
プレ幼稚園はメリットしかない!!
母親のメリットは
遅生まれの子との差がハッキリとわかった
娘の出来る事と出来ない事を知れた
園や先生の雰囲気が確認できる
新しいママ友が出来た
子供のメリットは
園や先生に入園前に馴れることが出来た
友達とお遊戯や歌、工作など普段経験出来ない事を経験出来た
デメリットは親子共々プレの日はとっっても疲れるただこれだけ。
なので、プレスクールに通うか迷ってるママさんは是非通う方向で考えてみてくださいね。
もし途中で「ああ、この子には無理だ・・・」と思ったら途中で辞めてもいいんです。
ちょっと試しに通ってみよう~♪
っていう気持ちでプレスクール生活を始めてみてください!
あわせて読みたい