紫外線が強いのは何月から何月まで?日焼け止めの選び方は?

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

そろそろ・・・

 

そろそろ来ますね・・・

 

そう、お肌の天敵

 

紫外線!!!

 

紫外線は一年中ありますが、特に強いのは何月から何月なのでしょうか

 

調べてみました~

 

 

紫外線が強いのは4月から9月

気象庁の調査によると紫外線が強いのは4月から9月ですね

 

2017年のデータで一番紫外線が多かったのは7月

 

次に多かったのは6月と8月

 

その次は5月と9月です

 

気象庁ではUVインデックス(世界共通の指標)と言うもので表しているのですが

 

※気象庁HPよりお借りしています

このような基準値になっているようです

 

2017年は

 

1月 2.0

2月 2.7

3月 3.3

4月 4.9

5月 5.6

6月 6.2

7月 7.3

8月 6.2

9月 5.0

10月 3.3

11月 2.3

12月 1.6

 

となっており、3月には中程度の紫外線の強さになり、日中はなるべく日陰、長袖、帽子、日焼け止めを使用しましょうという所に入ってきているんです

 

既にこのブログを書いているのは3月5日・・・

 

日焼け止めを塗らねば!

 

データは毎年変わるのですが、総じて3月から10月までは日焼け止めを塗った方がよさそうです

 

 

日焼け止めの選び方

日焼け止めを選ぶ時、どのようにして選んでいいのか迷いませんか?

 

SPF?

 

PA?

 

よくわからない人も多いのではないでしょうか

 

私もその一人で、とりあえず、数が大きければ効果が高いだろうと数字の大きなものを選んでいました(笑)

 

・SPFというのは、紫外線B波が当たって10分で赤くなりはじめる人はそれを30倍先延ばし出来ますよ~と言う意味らしいです

 

個人差はありますが

 

SFP1で10~20分、SFP30だと5~10時間持続しますよと言う理論値だそうです

 

・PAは紫外線A波をブロックする効果を表す単位で、日焼け後すぐに色が黒くなるまでの時間を元に3段階で表示され、+の数が多いほどブロック効果が高いと言うことです

 

日焼け止めの選び方としては、同じSPF・PAの数値で迷ったら自分の好みの使用感でストレスなく使えるものを選ぶことが大事です

 

日焼け止めの中には「美白」効果があるものだったり「香り」もいろいろあるので薬局などで試し塗りをしてみるといいかもしれませんね♪

 

・クリームタイプ

重めの使用感ですが、しっとりと付けられ、保湿効果も高い

 

・ミルクタイプ

比較的軽めの使用感で伸びが良くムラになりにくい

 

・ジェルタイプ

軽い使用感で良く伸びます。欠点としては薄付きになりやすい

 

・スプレータイプ

背中などにもつけやすいが、まんべんなくつけるのが難しい

 

ざっと分けるとこのような使用感でしょうか

 

ちなみに私は毎年クリームタイプを使っています

 

娘はべたべたするのが嫌いなのでミルクタイプを使っています

 

あとは使うシーンによって変えるのも手だと思います

 

例えば、日常使いはミルクタイプ(SFP30位)、長時間の外出や汗をかくときはウォータープルーフ(SFP50位)、忙しい時にスプレータイプ(SFP50位)などなど・・・

 

好みに合わせてみてくださいね!

 

ちなみに、日焼け止めの使用期限は開けた後は約1年と言われています

 

資生堂 アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク 60ML ※こちらの商品は海外発送できません

価格:2,786円
(2018/3/5 23:19時点)
感想(0件)

まとめ

子供が小さいうちはゆっくりと日焼け止めなどをぬる時間が無いことが多いですよね

 

でも、日焼け止めはウォータープルーフと言えどもこまめに塗るのが大切です

 

実は毎年、日焼け止めを買ってはいるものの塗る回数は少なく(子供の支度を済ませて、自分の支度を済ませてとやっていると時間が無くなる・・・涙)毎年使いきれません

 

なので、本当は家を出る前に塗るのがいいとは思いますが、家ように1つ、バック用に1つ買っています(笑)

 

外の日陰でつけている私です・・・

 

今年こそは紫外線対策をしっかりしたいものです

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です