元歌のお兄さん横山だいすけの歌がつまらない?転機は東日本大震災

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子供をもつお母さんのほとんどは知っている

 

元歌のおにいさん横山だいすけさん

 

いつも「笑顔」

 

いつも「本気の変顔」

 

で子供たちと全力で歌ってくれるお兄さんが私は大好きです♪

 

でも、娘はあんまり興味が無さそうでしたが・・・

 

いつでも元気なだいすけお兄さんも歌のお兄さんになりたての頃は悩んだこともあったそうです

 

 

横山だいすけさんの簡単なプロフィール

横山だいすけさんが歌のお兄さんになりたくて劇団四季に入ったのは有名な話ですが、簡単にプロフィールを紹介したいと思います

 

・千葉県出身

・3人兄弟の長男で妹と弟がいる

・2002年、国立音楽大学音楽学部声楽学科に入学。音大に歌のお兄さんのオーディションの知らせが来ると聞いたので入ったそうです

・2006年大学を卒業、劇団四季に入団。大学在学中に歌のお兄さんのオーディションが無かったため当時の歌のお兄さん(今井ゆうぞう)が劇団四季出身だったため入団を決めたそうです

舞台ライオンキングでレイヨウの役を務めました

・2008年念願のうたのおにいさんに就任

・好きな食べもの:カレー、ハンバーグ、たこ焼き、チーズケーキ

・趣味:映画鑑賞、お風呂、散歩

・好きな動物:インコ

※横山だいすけオフィシャルHPなどから引用

 

すごいですよね!

夢に向かって突き進む人って素敵です♪

私は面倒なことは避けて通って来たので、自分のやりたいことを成し遂げた人を尊敬します!!

 

横山だいすけの歌はつまらないと言われた過去

み~んな~!

 

げんき~??

 

お兄さんも、元気~!!

 

の掛け声が印象的な元うたのおにいさんにも歌唱の先生から「だいすけくんの歌、つまらないね」と言われた過去があるそうです

 

子供と歌う歌は歌詞もメロディもシンプルなので、どう理解し、表現するかが大事なのだそう

 

だいすけお兄さんは

「歌う人間が歌詞を理解し、景色を届けられて初めて子供が一緒に口ずさむ。それまで歌ってきた合唱やクラシックとは根本的に何かが違った」

と話しています

 

転機は東日本大震災

東日本大震災があった年、宮城県南三陸町での番組収録が転機となったようです

 

子供たちが一緒に歌っている時だけでも、つらいことを忘れられるように・・・

明日からまた、勇気を振り絞って生きて行けるように・・・

 

という気持ちで収録に臨み

 

「リズムや音程にこだわるより、全力で気持ちをぶつけようと歌った時、会場が一つになった気がした。その時からお兄さんとしてのあり方も、歌い方も変わった」

と話しています

 

いつも楽しそうに子供たちと歌うお兄さんの姿の原点は南三陸町の子供たちのおかげだったのですね♪

 

「聴いているみんなの感情も相まって、初めてその場が幸せな空間になる」とも話しており、「だいすけロス」と言われるほどの人気者になったのも納得できますね!!

 

まとめ

横山だいすけに会いたくて、娘が3歳になると同時におかあさんといっしょの観覧募集に応募し始め、一度も当たらなかった思い出があります

 

なんでこんなにだいすけお兄さんに惹かれるのかな~?と思っていたのですが、こんな信念をもって子供たちと歌っていたのですね!!

 

一度、横山だいすけさんのコンサートで生歌を聞きたいものです♪

 

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